2017.09.16
カテゴリ:ブログ
病気になりやすい人となりにくい人
私達の日々の生活でその周りには、インフルエンザウィルスやノロウィルスなどたくさんのウィルスや病原菌が存在します。
これらは口から入り病気を引き起こす訳ですが、同じ菌が体内に入っても発症する人としない人がいます。
また発症したとしても軽症ですぐに治ってしまう人と、重症で長い期間病にふす人がいます。
この違いはなんでしょうか?
最大の要因は血液のよごれです。
不純物を含み粘土が高く血液の流れが滞った状態、これは「瘀血」と呼ばれます。
体内に溜め込んだ瘀血の量が影響します。
(生まれ持った体質で免疫力や代謝機能に差があり、一概には言えませんが。)
いずれにせよ、瘀血が溜まるような生活習慣を長く続けていると病気になる確率が高くなります。
また瘀血は体表の背中に溜まりやすいため肩こりや腰痛が発生すると言われています。
このようなおけつを解消するにはカッピング(吸い玉)が最適です。